2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
これから、中山間地あるいは高齢化ということを考えると、こうした十分輸送手段が確保、供給できないといった地域においても、そもそも過疎地の高齢者でも御本人が安全に運転をできれば高齢者御本人にとってもハッピーですし、また公共交通の需要が抑制され、社会的な負担も抑制することができる、財政的にも助かるということもあろうかと思います。
これから、中山間地あるいは高齢化ということを考えると、こうした十分輸送手段が確保、供給できないといった地域においても、そもそも過疎地の高齢者でも御本人が安全に運転をできれば高齢者御本人にとってもハッピーですし、また公共交通の需要が抑制され、社会的な負担も抑制することができる、財政的にも助かるということもあろうかと思います。
○小野寺国務大臣 私どもとして、今回輸送に当たりますのは、まず、外務省、外務大臣からの依頼があり、そして、輸送に関して安全が確保される、十分輸送の任務が行われるということの勘案をするということであります。 今委員が御指摘の内容について、外務省が私どもにどのような事態を想定して要請するかということは、外務省の判断ではないかと思っております。
○秦野政府委員 電化につきましては、基本的には輸送需要ですとかあるいは採算性等とかいうことを考えながら、この場合でいえばJRの方で御判断いただくべきことだと思いますけれども、先生御指摘の小浜線につきましては、かなり工事費が高くなるということ、それから利用状況そのものが若干減少ぎみであるということで、JR西日本としては現在のところは電化の計画はないというふうに聞いておりますけれども、将来、十分輸送需要等
また、IOM、国際移住機構からは、難民を輸送する一般的輸送機の要請であって、特に自衛隊機を要請しておりませんと伝えられておりますし、輸送経費さえ出してくれるところがあれば、ヨルダン航空機で十分輸送できるとの報道もあります。この点についていかがですか。 さらに、自衛隊機を派遣する前に、我が国としてできること、しなければならない支援策があるのではないかと思うのであります。
新戦車の輸送につきましては、これは砲塔部、車体部というように分割をいたしまして、大型トレーラー等によりまして道路輸送をするようなことができることになっておりまして、その点は十分輸送にたえ得るようにしてございます。
ただ問題は、私どもがそういったお願いをするについては、特性を発揮して十分輸送分担ができるという姿に一日も早くしなければならない。それはとりもなおさず、よりコストの低い、スピードの速い、そして安定性のある輸送体系をつくらなきゃならぬということでございます。 私ども、いつも考えるのでございますが、東京—大阪間に荷物がある、その恐らく一%も運んでないのではないか。
一号線も東名高速度道路も、今度つくる第二高速度道路の計画もあるだろうと思うのですが、これらが一つとまっても他の道路で十分輸送ができる、東京都民は心配がないというような、輸送第一主義じゃなくて、国民生活第一主義のナショナルセキュリティーの観点からの道路がこれからは要求されるのじゃないだろうか。
まだほかにもございますが、いま申しましたようなことをいろいろ組み合わせすることによりまして、人数を減らしましても十分輸送力を保っていけるような形がとれるのではないかと思っておるわけでございます。 〔関谷委員長代理退席、委員長着席〕
とするわけでございますから、運輸省としては、やはり当時の判断としては先行きの需要の見通しというものをもう少しはっきりさせた上でエアバスの導入を踏み切った方がいいのではないか、こういうことで、四十七年の計画というものを各社持っているわけでございますけれども、それを少し先に延ばしたらどうだということで、四十七年度、四十八年度二カ年間は従来のいわゆる在来型の機種を用いて、しかも従来飛んでおりました飛行回数等が確保されれば十分輸送需要
のございましたように、かねがね計画されてきたわけでございますが、これに対するいわゆる輸送関係につきましては、運輸省鉄道監督局といたしましては、東武東上線の森林公園駅、それと国鉄高崎線の熊谷駅、それのほぼ中間に位置しているわけでございまして、現在のところ、この東武東上線の輸送力につきましては、平日におきましては、御承知のとおり、通勤輸送の逆輸送になると、こういうこともございますし、また休日におきましても十分輸送力
しかしながら、これは航海日数で二、三日違うことになりますけれども、大型化のメリットで、コスト的にはロンボク海峡経由で十分輸送コストはマラッカ海峡経由と変わらないところまで行き得るということで、そういう船型が出てまいっておるというように了解しております。
われわれといたしましては、免許するに際しましては、十分輸送需要をにらみながらも、カーフェリーの発着いたします港湾の事情、あるいは途中の航路事情等を十分勘案いたしまして、慎重に今日まで免許をしてまいったつもりでございます。
しかしながら、一般的に申し上げますれば、公共用の交通機関としては、当然御指摘のとおり、営業用のトラックでございますので、営業用トラックの整備、輸送力の整備という観点から、私どもとしては、いろんな施策を講じておるわけでございまして、こういった点から営業用あるいは自家用という点について直ちに規制措置というわけにはいきませんが、営業用トラックが十分輸送力を国鉄と並んで整備できるように、そういう方向で行政施策
先生御案内のとおり、ただいま国鉄総裁も十分輸送車の準備をしておるというお話がございましたが、R10型コンテナ、これは十八台ございまして、八日サイクルといたしますと二台はフルに稼働できるという状態になっております。これに対しまして札酪——札幌酪農協同組合は毎日コンテナの五トン車を一両、五トンずつ東京に送っておるわけでございます。
○説明員(磯崎叡君) 私のほうは非常に赤字が多くて皆さんに御迷惑をおかけいたしておると思いますが、いま大臣がおっしゃったように、私どものほうの二万数千キロの中でやはりすでに鉄道としての生命を失ってしまった、そしてトラックなりバスなりでもって十分輸送の目的の達成できるものは、これはやはり私は時代の進歩とともに鉄道をやめて他の交通機関に移っていくということが妥当だと思います。
廃止をするのは、鉄道としての特性がなくなった、ほかに代替輸送もある、輸送需要も少ない、並行路線もちゃんと完備をしているということで、バス輸送その他によりまして十分輸送ができる、それによりまして、鉄道を走らすということが国民経済上非常に不適当である、不経済であるといったものを、いわゆる地方閑散線といたしまして、地元の御了解を願いまして整備をしていきたい、こういうことでございます。
そういう状態から、三千人と申しますと、バスで十分輸送ができるというような観点から、そうした判断を下されたんだと思うんであります。したがいまして、先ほど御指摘のように、学校あるいは通学の問題にいたしましても、バスにたえられるかどうかというのが一つの大きな基準でございます。また同時に、通勤、通学というものは一時に殺到するという点から、この点にポイントが置かれていると考えるわけであります。
しかし、それ以外の、ドア・ツー・ドアでいかない場合で、その港でもってそれをばらして運送する場合におきましては、個々の既存の事業者でもって十分輸送し得るくらいの量でございますので、その辺については御心配は要らない、こういう解釈をいたしております。
国鉄のほうは十分輸送力は確保してあるということを明らかにされておるわけですから、ここではっきりしてもらいましよう。
あの地域における状況は、大阪及び神戸が交通としては主要基点でありまして、その中間から有馬に行くこと、有馬から三田に続くその新たな道をつけなくても、現在十分輸送を確保できるだけの国道があると私は理解しておりますが、現在宝塚から三田に至る道路、あるいは神戸から三田に至る道路、これは国道か県道かは知りませんが、十分輸送を確保するに足るものであって、わざわざ有馬と芦屋をつないで輸送を確保する、そういう意味で